2020年の宮舘涼太へ

 

2020年の宮舘くんへ

 

 

なんといってもこれ

 

「デビュー」

 

宮舘くんの大きな夢が叶った日。

 

デビュー数日前に行った渋谷に大きく張られた

スノストのポスター。

デビュー数日後を目前に「やっとデビューできるんだ」

「デビューするんだ」と胸が熱くなった。

 

1月22日。

当日は阿部担と地元のCDショップすべてを巡った。

どこにもCDがなかった。

携帯のケースにはスノストじゃない人のデタカが入っているたちが

CDを買っていた。

イベントがあるから買っているのかもしれないが担当に限らず

きっとおめでとうの意味も込めて買ってくれている人もいるだろう。

 

お店によってポップに力を入れてくれるところもあれば

大きくコーナーで出してくれるところ、ずっと店内放送の音楽がスノストだったり、

いろんな人におめでとうを言われている気分ですごくうれしくなった。

 

コロナでどうなっているかわからないがイベントのためにたくさんCDを買った。

阿部担と参加するのに間違って奇数購入していて締め切りぎりぎりでCDショップに駆け込んで買い足したりもした。

 

当時「SnowMan?」なんて言っていたお友達のほとんどがスノ担だ。

 

 

これがデビューかと思い知らされた一年だった。

 

 

 

 

 

正直うまくいきすぎているデビュー年。

それスノ。滝沢歌舞伎映画。シングル発売3枚。

 

 

でも

正直、他メンとの仕事量おかしいんですよね。少ないって意味で。

これもきっとどこかで書けたらいいんだけどさ。

 

 

 

宮舘くんが初めて単独バラエティー出演はすごくうれしかったな。

有吉にたくさんいじられてたのも嬉しかったな。

痛みを感じないっていう新しいキャラからスタートしたけど

番組に出るたびにいろんな人が「舘様」というキャラを好んでくれるのがわかったのが嬉しかった。これが今後にどんどん繋がったらいいな。

 

 

なんて正直コロナでお休みはあってもそれなりに発信してくれていたから

休みなんてないに等しいと思うの。

ABIKAIなんて少年たち終わってすぐ稽古あったし、

ABIKAIが始まれば休演日のない一か月。そんな中でデビューに向けての番組収録や、歌番組出演。デビュー曲の振り付け、撮影。すべてが重なっていたと思う。

 

ずっとずっと足なんて止めずに、私がついていけないくらいどんどん先にずっと歩いてた。

 

 

「コロナ感染」のニュースを知ったとき、びっくりしたし

でも正直ここまで忙しかったら免疫なんて下がるよね。とも思った。

 

ファンの「9人でSnowMan」って言葉。

どれだけ聞いてきたか、どれだけその言葉が寒いか

残り8人も濃厚接触ってなったとき特にみんなそういうこと言ってたけどさ

目黒がブログで

「教場の宣伝も出る予定だったものがすべてダメになった」

って書いてて(ニュアンス)

 

正直めちゃくちゃ腹立った。

 

それって宮舘がコロナにかかっちゃったからでしょって。

 

目黒担だってそれらを楽しみにしていたと思うから表では「待ってる!」なんて思いながらも「舘様がコロナになんなければ」なんて思ってるんだろうなとか。

 

紅白辞退も宮舘のせいで・・・なんて思っている人なんてゼロじゃないと思うのね。

 

ずっとモヤモヤししてて、でも帰ってきたときすごくうれしくて安心して。

でも復帰が思っていたよりもウェルカムじゃなくてさ。

謹慎して7月に帰ってきた誰かさんみたいに9人で集まったり握りこぶしとか気合い入れた写真とかWeiboに載せなかったよね。まあ集まる仕事もなかったのかなとも思うし、宮舘くんもそういうのあまり好まなさそうだからとかいろいろあるけど

正直都合よすぎだよね。

 

 

 

なーーーーーんていろいろ言ってたらキリナイんだよね。

強いて言うなら2D.2D.のオーラスで宮舘くんが最後のあいさつで

9人になってからの単独のあいさつと同じこと言っていたことかな。

それあってか「まだ好きでいたいな。応援したいな。」と思わせてくれた。

 

 

正直もう簡単にチケットが手に入る状況じゃないから

この先なにかでこの人気が収まらない限り楽しくなんてできないし

なにかグチグチ言わなきゃ成り立たない方法で応援していくんだろうな。

 

 

この先まだまだ宮舘くんを応援するにあたっての課題はたくさんあるなと思った。

 

 

2021年の宮舘くん、こんなどうでもいいファンだけど

また一年よろしくね。

 

 

 

 

大河ドラマをはじめ、時代劇のお仕事が来ますように。

 

 

 

 

2020年の山下智久へ

2020年のやまぴへ

 

 

 

 

 

2020年楽しみだなと思わせてくれた

「19-20カウントダウンコンサート」で発表した

”亀と山Pコンサートツアー”

 

 

正直、やまぴだけのコンサートが良かった。

なんてのがわがままなのだ。

修二と彰から15年の月日が経っているのだ。

そりゃやまぴも活動の一つとして重きを置いていたかもしれない。

思い返せば修二と彰から15年というだけで番組にも数々出させていただいていた。

 

 

コンサートツアーと題していた内容はいざ蓋を開けるとドーム二会場のみ。

少ないと思うべきか、妥当だと思うかどうか。

予期せぬコロナ感染拡大により中止になったから

二人がどう魅せるのかわからないで終わった。

 

 

 

そう。

 

 

 

 

書いている現在2021年の今はもうやまぴはジャニーズ事務所所属じゃないんだ。

 

 

 

正直SnowMan加入より何倍も悲しかったのかもしれない。

 

 

亀と山Pでツアーをやるなんてなかったら

二人がバーに集まって話し合って未成年とお酒を飲むことなんて

なかったのだろうか。

ツアーが決まっていなくても未成年と飲酒しホテルに行き活動自粛になるのは

必然だったのか。

 

 

 

そんなのわかるわけない。

 

 

 

 

 

 

 

2020年7月15日

「NightCold」で世界デビューを果たした。

 

過去にソロでアジアツアー、中国映画出演など

日本に限らず世界での活動を広げていたいやまぴの楽曲が

世界配信されたのだ。

 

今でも発売日にCDを手にした時のうれしさで震えた手、気持ちすべて覚えてる。

 

 

元々海外への活動を視野に入れていたからウィル・スミスの事務所と契約していた。

だから正直いつ辞めてもいいと思った。

いつかやめるんだろうなと思っていた。

 

 

 

でも、いろんなことが重なり正直「いまか?」と思った

 

 

 

 

世間は「未成年と飲酒しホテルにお持ち帰り活動自粛」というイメージが擦りついている。

 

 

 

そんな中での退所って、正直逃げたようにしか思えなかった。

いろいろ言われても仕方がない。

 

お世話になった事務所を辞めてでも掴みたかった仕事って何なんだろう。

信頼を作るのは難しいのに崩すのは簡単だ。

↑やまぴはこの言葉通りのことをしているんじゃないかと思った。

 

 

いつ帰ってくるんだろう。

 

 

そう思っていたときにはもうジャニーズ事務所を辞め日本にもいなかった。

順序って知ってる?

事後が一番嫌いだ。

 

 

 

たくさんイライラモヤモヤしていながらも

頭の中ではたくさんやまぴに助けられた思い出が過った

 

そういえば「今までの言葉はすべて嘘だったの?」なんてのは1ミリも思わなかったな。

 

 

だからFC会員に向けられた言葉

 

「愛しています」

 

すっと現状を受け止め涙がボロボロ止まらなかったな。

モヤモヤもしていたけど多分それはきっと

今後どうなるかわからない不安も交じっているだろう

だからいろいろぶつけてしまうんだろうな。

 

 

 

一度アイドルになり黄色い声援を浴びてきた人は

アイドルを辞めても黄色い声援は消えないのだ。

 

 

でもやまぴはもうアイドルじゃない。

 

黄色い声援なんてなくても上へ行けるのだ。

 

 

 

 

2021年の現在でもまだなにも動いていない

SNSでしか知ることができない今。

明日にはなにかあるんじゃないかという

不安から今はわくわくに変わっている。

 

 

 

 

2021年に限らず、この先ずっと変わらず

「あなたのファンで幸せだな」と思わせてくれる

やまぴをずっと応援したいな。

 

 

 

2020年はやまぴを応援してきて13年。

NEWSを辞めた時よりも考えさせられた1年だったな(笑)