2020年の山下智久へ

2020年のやまぴへ

 

 

 

 

 

2020年楽しみだなと思わせてくれた

「19-20カウントダウンコンサート」で発表した

”亀と山Pコンサートツアー”

 

 

正直、やまぴだけのコンサートが良かった。

なんてのがわがままなのだ。

修二と彰から15年の月日が経っているのだ。

そりゃやまぴも活動の一つとして重きを置いていたかもしれない。

思い返せば修二と彰から15年というだけで番組にも数々出させていただいていた。

 

 

コンサートツアーと題していた内容はいざ蓋を開けるとドーム二会場のみ。

少ないと思うべきか、妥当だと思うかどうか。

予期せぬコロナ感染拡大により中止になったから

二人がどう魅せるのかわからないで終わった。

 

 

 

そう。

 

 

 

 

書いている現在2021年の今はもうやまぴはジャニーズ事務所所属じゃないんだ。

 

 

 

正直SnowMan加入より何倍も悲しかったのかもしれない。

 

 

亀と山Pでツアーをやるなんてなかったら

二人がバーに集まって話し合って未成年とお酒を飲むことなんて

なかったのだろうか。

ツアーが決まっていなくても未成年と飲酒しホテルに行き活動自粛になるのは

必然だったのか。

 

 

 

そんなのわかるわけない。

 

 

 

 

 

 

 

2020年7月15日

「NightCold」で世界デビューを果たした。

 

過去にソロでアジアツアー、中国映画出演など

日本に限らず世界での活動を広げていたいやまぴの楽曲が

世界配信されたのだ。

 

今でも発売日にCDを手にした時のうれしさで震えた手、気持ちすべて覚えてる。

 

 

元々海外への活動を視野に入れていたからウィル・スミスの事務所と契約していた。

だから正直いつ辞めてもいいと思った。

いつかやめるんだろうなと思っていた。

 

 

 

でも、いろんなことが重なり正直「いまか?」と思った

 

 

 

 

世間は「未成年と飲酒しホテルにお持ち帰り活動自粛」というイメージが擦りついている。

 

 

 

そんな中での退所って、正直逃げたようにしか思えなかった。

いろいろ言われても仕方がない。

 

お世話になった事務所を辞めてでも掴みたかった仕事って何なんだろう。

信頼を作るのは難しいのに崩すのは簡単だ。

↑やまぴはこの言葉通りのことをしているんじゃないかと思った。

 

 

いつ帰ってくるんだろう。

 

 

そう思っていたときにはもうジャニーズ事務所を辞め日本にもいなかった。

順序って知ってる?

事後が一番嫌いだ。

 

 

 

たくさんイライラモヤモヤしていながらも

頭の中ではたくさんやまぴに助けられた思い出が過った

 

そういえば「今までの言葉はすべて嘘だったの?」なんてのは1ミリも思わなかったな。

 

 

だからFC会員に向けられた言葉

 

「愛しています」

 

すっと現状を受け止め涙がボロボロ止まらなかったな。

モヤモヤもしていたけど多分それはきっと

今後どうなるかわからない不安も交じっているだろう

だからいろいろぶつけてしまうんだろうな。

 

 

 

一度アイドルになり黄色い声援を浴びてきた人は

アイドルを辞めても黄色い声援は消えないのだ。

 

 

でもやまぴはもうアイドルじゃない。

 

黄色い声援なんてなくても上へ行けるのだ。

 

 

 

 

2021年の現在でもまだなにも動いていない

SNSでしか知ることができない今。

明日にはなにかあるんじゃないかという

不安から今はわくわくに変わっている。

 

 

 

 

2021年に限らず、この先ずっと変わらず

「あなたのファンで幸せだな」と思わせてくれる

やまぴをずっと応援したいな。

 

 

 

2020年はやまぴを応援してきて13年。

NEWSを辞めた時よりも考えさせられた1年だったな(笑)